家の屋根や外壁は、新築から約10年で塗り替え時期を迎えます。
新築時には、屋根や外壁には塗装が施されています。この塗装は美観を保つだけでなく、屋根材や外壁材を紫外線や雨などから保護する役割も果たしています。こうして、お住まい全体を守っているのです。
お住まいは「塗装」で守られています。
新築から約10年が経過すると、塗装が紫外線や雨風に耐えられなくなり、屋根の瓦本体や外壁材(サイディングやモルタルなど)が直接外部環境にさらされることになります。
塗装が劣化すれば防水力が低下します。
劣化を放置し続けると室内に雨漏りが発生し、建物の内部に深刻なダメージを与えることになります。その結果、塗装だけでは済まず、大掛かりな修理やリフォームが必要となり、多額の費用がかかってしまいます。
早期メンテナンスは「経済的効果」を生みます。
定期的な塗装工事を行うことによって、将来的な修理費用を削減でき、結果としてコストパフォーマンスが向上します。そのため、多くの方が「築10年」を目安に塗装工事を行っています。
屋根・外壁塗装メニュー
ウレタン塗装 | 5〜7年 |
シリコン塗装 | 7〜12年 |
ラジカル塗装 | 7〜13年 |
フッ素塗装 | 10〜15年 |
無機塗装 | 12〜18年 |
リフォームメニュー
外装工事 | 屋根瓦葺き替え工事、外壁タイル工事、シーリング工事、外壁補修工事、シロアリ防蟻処理 |
室内リフォーム | クロス張替、天井張替、フローリング張替、トイレ、バス、キッチン、水周り工事全般 |
外構工事 | 玄関、庭、アプローチ、外塀、フェンス取り付け、カーポート設置、照明ライティング |
増改築工事 | 大型改装工事、増築・減築工事、バリアフリー、耐震補強、間取り変更 |
その他 | 瓦補修・吹き替え、破風板交換、雨樋修理交換、軒裏天井補修、サッシ交換、外壁タイル張り |